家庭教師・個別指導塾・集団指導塾の料金を比較

※この記事は前回の「家庭教師・個別指導塾・集団指導塾の比較表」で掲載した料金に関する項目(No.1~2)の評価理由について解説したページです。 まだ読まれていない方は是非そちらからお先にどうぞ。

No1. 一般的に料金が安い

・家庭教師(×)

家庭側が兄弟姉妹の同時指導などを希望しない限り、授業中は完全に1対1で指導が受けられるため、その分個別指導塾よりも料金は高くなります。よって料金が安いかどうかの評価は(×)です。

・個別指導塾(○)

個別指導と入っても家庭教師の完全な1対1とな異なり、個別指導塾は基本的に一人の講師で2~3人ほどの生徒を指導します。塾によっては講師一人に対して生徒4~10人という個別指導塾もあります。そのため家庭教師に比べ人件費が安く抑えられるので、家庭教師よりは授業料金が安く抑えられます。しかし集団指導塾よりは人件費はかかるので、よって料金が安いかどうかの評価は(○)です。

・集団指導塾(◎)

こちらも個別指導塾の考え方と同じです。集団指導塾の場合は、講師一人が10人、20人、30人、それ以上・・・となるため、人件費は結構安く抑えられます。よって、自ずと授業料金が最も安く抑えられるので料金が安いかどうかの評価は(◎)です。

No2. 高額な教材販売がある

・家庭教師(○)

残念ながらあります。しかし全ての家庭教師業者がそうではありません。教材を販売していない家庭教師業者もたくさんあります。よって評価は(○)です。

高額教材について
まず、家庭教師業者が販売する高額教材自体にそれほどの価値があるのかというと、残念ながらないです。書店に置いてある教材となんらかわりません。ではなぜ高額なのか?という疑問がわいてきます。答えは簡単。会社が十分な利益を確保するためです。主には勧誘の電話をかける人の人件費、営業(勧誘)に行く人の人件費、そして会社の利益を確保するために高額になっていくのです。

実は家庭教師業者が教材販売をしているのではなく、教材販売会社が家庭教師を斡旋しているというケースが多いです。高額教材を売りたいがために、家庭教師の斡旋料(仲介料)を安くしたり無料にしているわけです。
「仲介料無料」と聞くと安い印象がしますよね。それを狙ってるんです。企業が利益を得るのは当然のことですから私は悪いとは思いませんが、やり方としては誠実さには欠けると思います。場合によっては犯罪と捉えられてもおかしくない業者もあります。これも企業が生き抜くための知恵?・・・いや、悪知恵?というでもいいましょうか・・・。

・個別指導塾(×)

基本的にないでしょう。個別指導塾の場合は指導料で塾(会社)の利益を確保しているため、わざわざ評判が下がるリスクを負ってまで、高額教材を販売する必要がありません。よって評価は(×)です。ちなみに塾の専用のテキストで指導する個別指導塾もありますが常識的な料金の場合が多いので心配はいらないでしょう。しかし念のため教材を購入しないといけない場合は、契約前にきちんと値段を確認しましょう。

・集団指導塾(×)

こちらも個別指導塾と同じです。基本的に高額教材の販売はないでしょう。個別指導塾と同じく、集団指導塾の場合も指導料で塾(会社)の利益を得ているため、評判が下がるリスクをわざわざ負ってまで高額な教材を販売する意味はないんです。よって評価は(×)です。ちなみに塾専用のテキストで指導する集団指導塾もありますが常識的な料金の場合が多いです。中には受験問題などを徹底的に研究して少し高めの教材を用意している塾もありますが、この場合は悪質な高額教材販売業者とは別物と考えるべきです。どちらにせよ、教材を購入しないといけない時は、契約前にきちんと値段を確認することが大切です。

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