家庭教師・個別指導塾・集団指導塾のメンタルサポートを比較

※この記事は前回の「家庭教師・個別指導塾・集団指導塾の比較表」で掲載したメンタルサポートに関する項目(No.19~21)の評価理由について解説したページです。 まだ読まれていない方は是非そちらからお先にどうぞ。

No19. 担当の先生と仲良くなり易い

・家庭教師(◎)

もちろん家庭教師の先生との相性や先生の性格にもよりますが、基本的に家庭教師の場合、先生とは仲良くなり易いです。もちろん質の悪い家庭教師や相性の合わない家庭教師を選んでしまうと仲良くなることは難しいです。これは個別指導塾でも集団指導塾でも同じことが言えますよね。家庭教師の場合、個別指導塾や集団指導塾よりも先生と生徒のコミュニケーションの濃さや時間は倍以上です。その分、信頼関係が深まるのでこの三者の中では最も仲良くなり易いといえます。よって評価は(◎)です。

・個別指導塾(○)

家庭教師とまではいきませんが個別指導塾も担当の講師とは仲良くなり易い傾向にあります。家庭教師同様、個別指導塾の場合も1対1で指導を受けられる時間が多少ありますし、授業の前後でコミュニケーションがとれることもあるので自然と仲良くなるでしょう。しかし家庭教師ほど先生と接する時間がないのでその分信頼関係の構築には時間がかかり、またその深さも若干家庭教師よりは劣ると言えます。よって評価は(○)です。

もちろん講師との相性や講師の性格にもよりますし、質の悪い講師や相性の合わない講師を選ばないというのが大前提です。

・集団指導塾(△)

集団指導塾でも若干ですが、講師と仲良くなることはできます。特に人気のある講師は生徒の心を掴むのが上手いですから、その分生徒も親しみを感じて頻繁にコミュニケーションをとろうとします。しかし、あくまでも集団指導なので講師が生徒一人ひとりときめ細かくコミュニケーションをとることはできません。また1対1で話せる時間もそうないでしょう。よって評価は(△)です。講師と生徒一人ひとりが接する時間が短いので、家庭教師や個別指導塾よりも評価が低くなるのは自然なことだといえます。

No20. 良きお兄さんお姉さんの様な精神的な支えになる

・家庭教師(◎)

これは家庭教師の大きなメリットの一つとしても有名です。この三者の中で、家庭教師は授業中に生徒と1対1で接する時間が最も長いですし、休憩時間や授業の前後にも世間話などするのでその分先生との心の距離も縮まり易いのです。また生徒と歳が近い先生も多く親近感も覚えやすいんですね。ある程度の信頼関係が築ければ生徒も聞く耳をもって授業を受けるので、以前よりも集中力や理解できる量が増えてきます。そうなれば自分に自信を持つようになり、勉強が好きになる生徒も多いです。よって家庭教師の場合、良きお兄さんお姉さんになって精神的なにも支えてくれるかどうかの評価は(◎)です。

・個別指導塾(○)

個別指導塾も一定の時間は1対1で指導が受けられますし、生徒と歳が近い講師も多いので信頼関係を築くことはできます。しかし家庭教師ほどの接する時間はないのでやはり評価は若干下がります。個別指導塾の場合は他の生徒ともコミュニケーションをとったり、指導したりしないといけないので、家庭教師のように「自分だけの先生」という意識は薄れます。そうなるとどうしても信頼関係の度合いは家庭教師の方が有利になってしまうのです。よって個別指導塾の場合、良きお兄さんお姉さんになって精神的なにも支えてくれるかどうかの評価は(○)です。

これはあくまでも一般的な視点からの見解です。個別指導塾でも講師や生徒によっては家庭教師と同じくらい信頼関係を築いている人たちも中にはいます。

・集団指導塾(×)

集団指導塾の場合は非常に難しいです。集団指導塾では、講師は個別指導塾よりも大勢の生徒を相手にするわけですから、一人ひとりと深く信頼関係を築いて良きお兄さんお姉さん的な存在となることは難しいです。中にはしたってくる生徒もいるのでそういった生徒なら、講師も気にかけてたまに世間話をしたり、学校生活の悩みや進路の悩みをきいたりしてくれる事もあるでしょう。しかし全員となるとほぼ無理ですね。よって評価は(×)です。

No21. 日頃から親の教育相談にものってくれる

・家庭教師(○)

デキル家庭教師や親身な家庭教師なら親御さんの相談にものってくれます。何度も交代させられている家庭教師や不真面目な家庭教師を選んでしまうとそういった親御さんの相談にはのってくれないでしょう。担当の家庭教師次第で評価は(◎)にもなるし(×)にもなるということです。よって評価は中間の(○)です。

ちなみに私は毎回授業が終わって時間があれば15~30分、時間がない時は3~5分くらい親御さんと何らかの会話を交わして帰るようにしていました。その中で色々な相談も受けました。相談がない時でも今日はどこまで進んだのか、学力がどの程度まで伸びているのか、今後の方針はどうするかなど様々なお話しをしていました。そうすることで生徒と家庭教師だけでなく、親御さんも教育の輪に入ることができるで、よくありがちな「勉強に関しては親はかやの外」という状態を防ぐことができました。

・個別指導塾(×)

個別指導塾では親の相談にのる事はほぼ無理です。塾によっては三者面談などを1回や2回設けてくれる塾もありますが、個別指導塾にできるのはせいぜいそれくらいです。よって日頃から親の相談にものってくれるのかという評価は(×)です。

・集団指導塾(×)

こちらも個別指導塾とほぼ変わりませんね。塾によっては三者面談などを1回や2回設けてくれる塾もありますが、塾にできるのはせいぜいそれくらいです。その分、料金が安いんですね。よって評価は(×)です。

この記事はいかがでしたか?

12345 (まだ評価されていません)
Loading...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です