講師から見えてくる個別指導塾の本音 3項目!(No.9~11)

この記事は「個別指導塾の説明会ですべき11個の質問」の続きです。
まだ「個別指導塾の説明会ですべき11個の質問」を読まれていない方は是非そちらから先にどうぞ。

前回の「個別指導塾の本質を聞き出す大事な質問5項目!」はいかがでしたか?

きちんと整理できましたか?

これまで「個別指導塾の説明会ですべき11個の質問」と題して三回にわたり解説してきましたが、それも今回でついに最後です。

質問リスト

11個の質問に関しては暗記するに越したことはありませんが、もっと大切なのはリストにしておくことです。リストにしておけば、実際に個別指導塾に説明を聞きに行く際にそのリストに直接、塾側のコメントを記入できますからね!なので、リストは予めコメントが書けるスペースを用意しておきましょう。

さて、今回はいよいよ“個別指導塾の肝”、講師についてググッと迫りたいと思います!

その個別指導塾にはどの様な講師がいて、どのような態勢で指導に当たっているのか、そして塾側は生徒だけでなく講師も大切にしているのか、これはその個別指導塾が良い塾なのかを区別するとても重要なポイントです。

それでは講師から見えてくる個別指導塾の本音に迫りたいと思います!

個別指導塾の講師に関する質問

質問9:担当の講師の詳細情報を確認する

個別指導塾で最も大事なのは講師選びです。塾側の提示してきた講師をそのまま受け入れるのではなく、選択段階から積極的に関わってくのが個別指導塾で成功するコツです!

講師選びはまず担当者にどんな講師に指導してもらいたいのかを伝えることから始まります。担当者にその希望をふまえてもらって何人か講師をピックアップしてもらいましょう。

次にその講師がどんな講師なのかを確認します。
その講師の

  1. 実績
  2. アルバイト(学生)なのか社員なのか
  3. 学歴
  4. これまでの指導人数
  5. 指導経験の長さ
  6. スケジュールの空き具合
  7. 性格

など細かな情報をきき出して下さい。
これら以外にも気になる事があればどんどん質問して下さい。

特に個別指導塾は家庭教師と同様、講師と生徒の相性がかなり重要です。いくら高学歴でも、いくら指導が上手くても、いくら指導した受験生の合格率が高くても、生徒との相性が合わなければその講師の言葉は頭に入ってきません。なので講師の性格も必ず確認しておきましょう。

※注意事項
体験授業が受けられる個別指導塾なら、必ず面談の際に選び抜いた講師に体験授業でも指導してもらって下さい。体験授業だけ質の良い講師に指導させて、入塾後には適当に違う講師に指導させる個別指導塾も存在します。なので面談の際に「この講師(面談で選び抜いた講師)に体験授業も指導してもらえますか?」と必ず確認して下さい。何だかんだ言って断ってくる個別指導塾は講師の質に自信がない塾なのでやめておいた方がいいです。自信がある個別指導塾なら、当然、入塾を想定して入塾後に実際に指導に当たる講師を体験授業でも担当させるはずです。体験授業だけ質の良い講師が付いて、入塾したら全く希望内容とは違う講師が付いたのでは意味がありませんからね。

質問10:講師の定着率は高いか

個別指導塾はそのシステム上、どうしても大学生のアルバイト講師が多くなってしまいます。アルバイトなため、質の低い個別指導塾では頻繁に講師が辞めてはしまい、新しい講師へと次々に入れ替わるので生徒が困惑するという問題が深刻化しています。しかし、質の高い個別指導塾は、きちんとした教育理念の下に、大学生講師でも徹底的に教育して現場に立たせているものです。授業時間外に、名ばかり研修ではない本物の研修を行っているはずです。そうすれば、大学生講師でも自信を持って指導に当たれますし、やりがいも感じることができます。またそういった質の高い個別指導塾は大学生講師でも待遇がいいので、頻繁に辞める講師が出てくるなんてことはまずないでしょう。生徒がせっかく良い講師に出会えた思っても、その講師が辞めてしまえば、生徒はまた一から自分に合った講師を探さなければなりませんからね。それでもまた講師に辞められる可能性は消えませんが・・・。

とにかく質の高い個別指導塾は生徒にだけでなく、講師も大切にしているので頻繁に講師が辞めることはなく、定着率は高いはずです。

質問11:1人の講師で何人の生徒を担当するのか

個別指導塾の目玉は何といっても個別で指導が受けられることです。しかし個別指導が受けられるといっても、その時間が長いのか短いのかが最も重要なポイントです。なので1人の講師が指導する生徒の人数(1対?)は必ず確認して下さい。

なぜわざわざ確認する必要があるのかというと、個別指導塾の中には1人の講師に対し生徒は3人までといっておきならが、実際は4人、5人、6人を指導している個別指導塾が結構あります。各自生徒は壁で囲まれた席(ブース)で勉強しているので、担当の講師が他に何人の生徒を指導しているかなんて気づかないかもしれません。また親も見ているわけではありません。そうなるとどうしても利益ばかりを追求する個別指導塾は、契約違反をおかしてでも、講師に規定を超えた人数を指導させてしまうのです。

だから念には念を入れて事前に確認しておく必要があります。質の悪い個別指導塾なら返答が曖昧になったりどこか怪しい印象を受けるでしょう。また営業トークが上手い担当者なら、嘘をつくことに慣れているとも考えられるので、体験授業や授業風景をみせてもらう時に確認するとさらに安心できます。

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