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ネット家庭教師「家庭ネット」は、ネットを通したオンラインで家庭教師の指導を受けることができる学習サービスです。
家庭教師派遣で34年の実績がある日本学術講師会が運営母体なので、長年の指導系経験から導き出された指導ノウハウがあり、FAX家庭教師やe点ネット塾などの様々な指導形態をとってきた実績もあります。
そんな家庭ネットは「基礎」をしっかりと身につけることを大切にしているので、確実な得点UPを目指すことができます。
担当制の家庭教師で、いつでも同じ家庭教師の指導を受けながら安心して点数を伸ばしていくことができます。
それでは家庭教師ネットを元教員で現役の家庭教師の立場から徹底解説したいと思います。
応用問題も発展問題もすべては「基礎」があってこそ
「基礎はできるんだけど、応用や発展が解けなくて…」
「才能やひらめき、思考力が足りないから難しい問題が解けない」
そんな悩みを抱く人は多いです。より良い点数を目指した時に避けては通れない問題ですよね。
では、応用問題や発展問題を解けるようにするために必要なものは何でしょうか?
応用問題や発展問題を解くために1番大切なものは基礎知識です。
この「基礎を大切にする」という方針は全ての教科においてとても大切で、これがなくてはどれだけ難しい問題をやってもただ苦しいだけです。
今、ここまでの話を読んで「いやいや、基礎はわかってるんだって!」と思った方、基礎=簡単なものだと思っていませんか?
基礎とは、建物で言えば土台です。
どれだけ高級な素材を使っても、素晴らしいデザインを設計しても、それを建てる土台が不安定だったり穴があったりしたら柱も立ちませんよね。
それと同じで、どんなに思考力や発想力があってもそれを活かすための基礎知識がしっかりしていないと問題は解けません。
応用問題も発展問題も、基本問題と全く違う知識を使うわけではありません。
基本問題で使った知識を組み合わせ、さらに付け足し、難しい問題を解いていくのです。
どんな難しい問題でも、使う知識は基礎知識の組み合わせです。
家庭ネットでは、この基礎作りを徹底しています。
基礎が不十分だと感じる部分があれば、学年に囚われず、必要に応じて遡って基礎を押さえる指導を徹底しています。
保護者の方からしたらもうできている単元に戻るなんて無駄な遠回りに感じることもあるかもしれませんが、今つまづいている原因は必ずそれよりも前に存在します。
それを見つけて埋めるのがプロですので、より高みに上るためには必要な過程なのです。
経験豊富な先生が生徒にピッタリのテキストや参考書を選定してくれる
家庭ネットでは、指導を担当する先生が授業を見て生徒にあうテキストを選んでくれます。
「おすすめのテキストはありますか?」というのはよく聞かれる質問ですが、最適なテキスト・参考書というものは1人1人違います。
どのテキストでも基本となる事項は同じですが、じゃあどれでもいいのかというわけでもなく、テキストや参考書にも向き不向きがあります。
合わないものを使って勉強することはサイズの合わない靴でマラソンに参加するようなものなので、どれだけ頑張っても効率が落ちてしまいます。
テキストや参考書はまとめ方や解説の量、文字数、色使い、フォント、レイアウトまで多種多様で、どれが1番使いやすいかは生徒によって異なるため、実際に生徒の学習の様子や目的を把握したうえで選んでもらうことで努力を最大限活かすことができます。
無料の質問対応でわからないことをすぐに解決
家庭ネットは、指導日以外でも無料で質問することができます。
わからないことをすぐに質問することはとても大切なことです。
勉強ができる人は「わからないことをわからないままにしない」習慣がついています。詳しい人に質問したり、自分で調べたり、疑問があればすぐに解決するための行動をとります。
私は、問題集などの難しくてわからない問題は、少し悩んでわからなかったら答えを見てしまってよいと指導しています。
わからないものをいつまでも考えたって、別に考える力が育つわけではありません。考える力は、考え方を知り、知識を増やし、それを活用することで育ちます。
わからない問題に何十分もうんうん悩んでいるよりも、解き方を知って理解して、あとからもう1度自力で解けるか解きなおしてみる方が効率的です。
私が実際に授業を受け持っていた生徒でも、よく質問を持ってくる生徒は成績の伸び方が良い傾向がありました。悩まないから苦しい時間が減るし、効率的にわからないことが減らせるので取り組める問題も増えて勉強が楽しくなります。
家庭ネットの授業はどんな感じ?
家庭ネットの授業は、音声と映像とホワイトボード機能を活用したリアルタイム指導です。
リアルタイム会議システム「VQS」という指導システムを利用しており、ネット越しでも直接指導されているような授業を受けることができます。
カメラで生徒の反応を見ながら指導することで細かい疑問や理解が不十分なところを読み取ったり、ホワイトボードという機能で視覚的な情報共有を行ったりすることもできます。
書き込みを共有できる「ホワイトボード」がノートと板書を兼ねる
「ホワイトボード」とは、プリントデータやテキストデータのデータを共有し、パソコン上で書き込んだものがリアルタイムで共有される機能です。
解説にも使えますし、生徒が解く過程を見たり、問題にヒントを書き込んだりすることができます。つまり、家庭教師が隣にいてノートやプリントを見ながら授業をしてくれるのと同じ状況が作れるのです。
指導で使用した書き込みデータは保存が可能なのでそのまま学習の記録になりますし、復習の時に授業の時の書き込みを見ることでより鮮明に学んだ内容を思い出すきっかけになります。
授業を受けるために必要なものは?
家庭ネットは、パソコンを使って受ける授業になるため、以下のものが必須になります。
- パソコン
- ネット環境(インターネット)
- Webカメラ
- ヘッドセット(ヘッドフォンとマイク)
機器のレンタルはしていないので、持っていないものがあれば自分でそろえる必要があるので注意してください。
また、タブレット・スマートフォンには対応していません。
家庭ネットの利用料金
家庭ネットは、コースごとに1コマあたりの指導料金が決まっています。
最初だけ、入会金20,000円がかかり、それ以降の月々の支払いは後払い制で、授業料の他にシステム管理費2,000円が固定費としてかかります。
気をつけないといけないのが1コマの時間です。
家庭ネットは生活スタイルに合わせて利用できるように1コマ25分と短く時間が設定されています。なので、75分のような他社ではできない細かな設定が可能です。
ちなみに一般的な家庭教師の授業は、1回の授業で50~60分の事が多いです。
家庭ネットなら例えば「得意科目の英語は25分、苦手な数学は75分」といった設定も可能です。
月々の料金をまとめると
「システム管理費(2,000円)」+「1コマ分の料金」×「指導コマ数」
となります。
各コースの1コマ(25分)あたりの料金は以下の通りです。
コース | 1コマ(25分)あたりの料金(税別) |
小学生コース(4・5・6年生) | 初回4コマ700円それ以降1,000円 |
中学受験コース | 1,500円 |
中学生コース | 1,100円 |
高校生コース(1・2年生) | 1,200円 |
高校生コース(3年生) | 1,700円 |
浪人生コース(20歳まで) | 1,700円 |
まとめ
家庭ネットの特徴をおさらいします。
- とにかく基礎重視
- 分からない箇所は遡って学び直す
- テキスト、参考書は家庭教師の先生が生徒にピッタリなものを選んでくれる
- 授業がない日でも無料で質問OK=「分からない」をそのままにしない
- ホワイトボード機能で先生が隣で授業をしてくれるのと同じ状況が作れる
- 授業料は1コマ25分で区切られているため細かい設定が可能
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